敬和学園大学の学長人物伝(2)
新井明第二代学長は、1932年に水戸で生まれました。1954年に東京教育大学英文科を卒業し、アーモスト大学を卒業し、ミシガン大学大学院を修了して、東京教育大学大学院で修士課程を終えました。名古屋大学助...
新井明第二代学長は、1932年に水戸で生まれました。1954年に東京教育大学英文科を卒業し、アーモスト大学を卒業し、ミシガン大学大学院を修了して、東京教育大学大学院で修士課程を終えました。名古屋大学助...
昨年8月の本学園の理事長人物伝に続いて、本学の学長人物伝について簡単に記します。 北垣宗治初代学長は、1929年に兵庫県香住町に生まれました。1952年に同志社大学文学部英文科を卒業し、1954年に同...
夜空では北極星を中心にして、北斗七星とカシオペア座が向き合って輝いています。天頂では白鳥座(アルビレオ)が北十字形の翼を広げて輝いています。宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』はここから出発して南十字星に向かっ...
朝から夕方までアブラゼミがしきりに鳴いています。7年間の地中での息の長い地道な生活の果てに、地上でのわずか7日間の命を惜しみなく謳歌するかのように鳴いています。 学生たちは、今週初めに試験週間が終わり...
梅雨が明けて本格的な暑さが来ました。暑中お見舞いを申し上げます。皆さまお変わりございませんでしょうか。 7月27日土曜は、午前中から新潟市内のホテルで3年生保護者との就職懇談会が開催されました。1、2...
敬和学園大学の体育館は、パーム館と呼ばれています。「パーム」とは何でしょうか。それは新潟に最初に来た宣教師の名前なのです。今年は新潟開港150周年の年です。新潟は鎖国政策を止めて最初に港...
梅雨明けを告げるかのように、セミが一斉に鳴き出しました。前期の最後の授業の週となりました。学生たちはレポート書きや試験の準備に追われています。 よいレポートは、自分自身の疑問から始まります。いろいろな...
梅雨の合間の晴れの日には、朝から野バトがしきりに鳴いています。 7月13日のオープンキャンパスも大勢の高校生と保護者の皆さんにお越しいただきました。大学で何が学べるのか、大学はどのような雰囲気なのかを...
昨年と同様に今年も梅雨のゲリラ豪雨が各地に被害をもたらしました。7月7日の七夕も全国的に曇り空や雨模様となりました。 今年は1869年(明治2年)に開港5港の一つとして新潟港が開港して150周年の年に...
遠くの大日岳の雪渓は既に6月にすべて消えました。その背後にある飯豊山の雪渓がまだ少し残って見えます。昨年の冬は平野では雪が少なかったですが、山では大雪であったことが分かります。 先週の29日土曜に、敬...