2020年度後期入学式式辞(山田耕太学長)
敬和学園大学ご入学おめでとうございます。秋らしい天気となってまいりました。今大学の周りの田んぼでは最後の稲刈りをしています。今日の入学式を楽しみにしておられたのではないでしょうか。社会人...
敬和学園大学ご入学おめでとうございます。秋らしい天気となってまいりました。今大学の周りの田んぼでは最後の稲刈りをしています。今日の入学式を楽しみにしておられたのではないでしょうか。社会人...
卒業生の皆さん、敬和学園大学ご卒業おめでとうございます。今日はすばらしい秋晴れで、皆さんの門出を祝しているかのようです。皆さんがここに至るまでの大学生活の歩みを振り返れば、その中には晴れ...
「暑さ寒さも彼岸まで」と言いますが、朝夕は肌寒くなってまいりました。大学のリンゴの木もプルーンの木もクリの木も、たくさん実をつけています。今年の夏も40度近い日々が続きました。今年はコメの成長にはあま...
秋らしい青空にうろこ雲やすじ雲が見えるころとなりました。11日金曜はハラスメントに関する職員研修会と防火訓練で、それぞれ有意義な時を持ちました。私は一週間、大学改革支援・学位授与機構による国立4大学の...
強大な勢力をもった台風9号、10号が九州の西側を真っ直ぐに北上し、各地にその爪痕を残していきました。被災地の復興をお祈りいたします。大学の周辺のコシヒカリの美田は、刈り入れ前の黄金色に覆われ、最も美し...
夕暮れが美しい時になりました。新発田・聖籠は海が近いので一年中違った夕暮れが楽しめます。田んぼの向こうの遠い森影に太陽が沈んでいく夏空の夕暮れも美しいです。 先週25日火曜には、今年3月に本学を退職さ...
夕暮れになるとコオロギやスズムシやカネタタキの虫の音が草むらから聞こえるころとなりました。残暑はまだ厳しいですが、朝夕は多少しのぎやすくなりました。 今学期はコロナ禍の中での異例続きで、8月の最後の週...
連日、35度を超える猛暑の日々が続いています。朝から夕方までアブラゼミが短い命を謳歌して鳴いています。夕暮れには秋の虫の音も聞こえます。残暑お見舞いを申し上げます。 6月23日の沖縄戦終結、8月6日の...
ようやく長い梅雨が明け、セミしぐれの日々に変わりました。残暑お見舞い申し上げます。コロナ禍の中でさまざまな困難な課題に直面する中で、全く新しいことを経験する日々です。『敬和カレッジレポート』第95号(...
2020年度、敬和学園大学は創立30周年を迎えました。今回は、敬和学園の歩みを明治時代のキリスト教学校の歴史から遡って解説したスライド資料を、音声つきで公開させていただきます。 音声つき...