R.M.ハッチンズの生涯と教育哲学
大学の周りのコシヒカリの美田は、刈り入れ直前の黄金の実りに耐えかねて稲穂の頭が垂れ、新学期が始まる前の静寂さに包まれ、「輝かしい光景」(glorious scenery)を見せています。 20世紀のリ...
大学の周りのコシヒカリの美田は、刈り入れ直前の黄金の実りに耐えかねて稲穂の頭が垂れ、新学期が始まる前の静寂さに包まれ、「輝かしい光景」(glorious scenery)を見せています。 20世紀のリ...
今年は戦後70年という節目にあたり、さまざまな戦争体験がテレビや書籍で語られました。前回紹介した本学のオープンカレッジ「児童文学講座」の最後に、コーディネーターの眞壁伍郎先生から一冊の本が紹介されまし...
8月半ばを過ぎると、日中は赤トンボが飛び交い、朝夕めっきり涼しくなりました。 開学以来、毎年「オープンカレッジ」という名称で、公開講座を開催しています。その一つである児童文学のオープンカレッジは、7月...
8月は平和を祈る月です。アッシジのフランシスの「平和の祈り」を献げます。(山田 耕太) 主よ、私を平和の器(うつわ)とならせてください。 憎しみがあるところに愛を、争いのあるところに赦しを ...
今年も連日の猛暑が続く中で8月15日の敗戦の日が巡ってきました。ところが、戦後70年という節目の年に、国会では平和主義の国家路線が危ぶまれる法案が審議されています。 7月29日のBSN NEWS23<...
暑中お見舞いを申し上げます。梅雨明けの日から7年間地中で過ごした蝉たちが一週間の短い命の限りを尽くして一斉に鳴き出しています。連日の猛暑の中、皆さまいかがお過ごしでしょうか。敬和カレッジレポート第82...
栄光館(教室棟)と尋真館(研究棟)の間の渡り廊下を歩いていると、鳥がバタバタしているので走り寄って見ると、美しい鶯色の羽と黄色い胸の鳥で一瞬インコかと思いました。よく見ると雀に似た顔でインコより小ぶり...
「すべて剣をもって立つ者は、剣によって滅びる」(マタイ26:52) 先週木曜日の7月16日に、衆議院の本会議では日本の戦後70年の平和主義の方針を大転換させ、憲法違反の可能性が高い安全保障11法案が可...
何年振りでしょうか。学長室の住人になって初めて「ケーン、ケーン」と鳴くキジの鳴き声を聞きました。隣の「富塚・のぞみの里」に接した畑で草刈りをしていて、キジの卵を見つけ母鳥を見た時以来です。それ以来見か...
開学式の時に植樹したニュートンの林檎の木が毎年実を結んでいます。今年も緑色の実が大きくなりました。隣に植えられた聖籠の林檎の木の小ぶりの実は赤味を帯びてきています。敬和学園大学は創立25周年を迎えて、...