2018年度入学式式辞(山田耕太学長)
長く雪の多かった冬は終わり、この新発田・聖籠の地にもようやく春が巡ってまいりました。今年の入学式は、今までの27年間になかったことで大学の桜の木も満開です。新入生の皆さん、保護者の皆さん、ご入学おめで...
長く雪の多かった冬は終わり、この新発田・聖籠の地にもようやく春が巡ってまいりました。今年の入学式は、今までの27年間になかったことで大学の桜の木も満開です。新入生の皆さん、保護者の皆さん、ご入学おめで...
今週はキリスト教の暦では、「受難週」という特別な週にあたります。イエスが十字架で苦難を受ける最期の一週間にあたります。マタイ、マルコ、ルカ、ヨハネの四福音書の最後には、イエスの最期を描いた受難物語と復...
今年の冬は大雪でしたが、その雪も解けて、校庭の桜の蕾も膨らんできました。皆さんは4月1日から新しい生活を始めますが、そのころには桜の花がほころび始めるでしょう。卒業生の皆さん、保護者の皆...
庭先の雪もほとんど消え、遠くの五頭山系や飯豊山系の雪も解けて、山肌がくっきりと見えてきました。今日は大学の卒業式の日です。今年は109人の学生たちが卒業していきます。入学するまでにも一人ひとりにドラマ...
田んぼの雪が解けると白鳥たちが日没後の闇の中で声をかけ合いながら、シベリアに向かって飛び立っていきました。9日金曜には、大学の体育館で、学内合同企業説明会が開催されました。本学の在学生数は約600人で...
朝から鳥がさえずり始めました。春めいた久しぶりの陽気で、庭先の雪も校庭の雪も解けてきて、地面が見えるようになってきました。 先週の2月27日火曜に私大連盟の学長会議幹事会が東京の私学会館別館の会議室で...
一面の雪原の中に夕日が西の空を茜色に染めて沈んでいくころとなりました。2月は瞬く間に過ぎさっていき、3月になりました。敬和学園大学は学生の教育に力を入れた大学です。キャンパスでは学生たちが主人公となっ...
先週半ばに春一番が吹荒れきましたが、新潟は依然として雪と氷に閉ざされています。キリスト教の暦では先週の14日水曜は「灰の水曜日」でした。この言葉は旧約聖書の世界では、悔い改める時に、「灰をかぶって」荒...
先週はこの冬に入って6度目の大雪に覆われました。そんな天候の中でも春の訪れを感じるのか、何組かの白鳥の先発隊が、互いに声をかけ合いながらシベリアを目指して飛んでいくのを見かけました。 先週の8日木曜に...
節分を過ぎてもまた大雪が訪れています。しかし、2月に入って、今までの硬い粉雪ではなく、牡丹雪や綿雪のような柔らかな雪質に次第に変わってきましたので、雪かきも楽になってきました。 先週の月曜1月26日に...