バドミントン部ブログ

武下・藤原の卒業式

3月16日がわが敬和学園大学の卒業式でした。
武下と藤原も卒業です。


私が武下・藤原と関わったのは3年間です。彼らは私が敬和に来る1年前に入学しました。
今から思うとあっという間の3年間でした。

彼らには私の力不足で、思っていたほどの成績を出せずに申し訳なかった。

武下はナショナルBに入っていたこともあって、海外遠征なりでそこそこの成績も出していたけれど、藤原に関したら、怪我もあり、あいつの力を存分に引き出せなかった。藤原とは実質1年半くらいだったかもしれない。


今回、本人たちと写真をとったりしたことで、ほんとにこいつらがもう社会人として旅立っていくんだと思うと私自身さびしい思いでいっぱいです。


武下はトナミ運輸、藤原はいろいろと最後まで悩みましたが東北マークスに進路が決まりました。
武下については今回のオリンピックはダメだったが、次のリオのオリンピックに行ってくれることを信じている。
藤原は、社会人になって今以上の成績をあげてくれることを信じている。


社会人になると、大学と違って仕事もあり、いろいろと大変だと思うけど頑張ってほしい!