バドミントン部ブログ

東日本大震災復興支援チャリティーイベント

またまた更新が遅くなりすいません。
今月の全日本総合が武下にとっては大学最後の試合でしたが、2回戦敗退という結果に終わり、武下の力になれずほんとに申し訳ないと思っています。

今回の全日本は私の責任で武下が力を出し切ることができず負けたような気がします。私もほんとうにつらくてコメントする気力がおきませんでした。

遅くなりましたが、みなさんのコメントにも返事を書かせていただきました。みなさん、コメントありがとうございました。


26日、わが敬和学園大学で「東日本大震災復興支援チャリティーイベント バドミントン講習会in新潟」が開催されました。

今、ナショナルのコーチをしているダイドーの米倉と一緒に講師をしました。
小学生・中学生・高校生が130人ぐらい集まりました。


米倉は午後から次の講習会がある山形に向かうため、午後からは私とうちの学生が講師をしました。

米倉は私がナショナルの監督をやっている頃の選手で、私は男子の監督だったんで直接指導したことはないんですが遠征で話をしたりはしていました。
私から見た米倉は、ほんとうに努力家というイメージ。さらにセンスがあったのでセンスがある努力家という感じです。
だからこそ、日本としては数十年ぶりのアジア大会での金メダルを取れたのではないかと思います。

米倉にはこれからも、大変だとは思うけれども頑張ってほしいと思っています。