バドミントン部ブログ

練習と試合とは違う!

新潟日報杯という大会に出ました。

結果は藤原・市村がダブルスで優勝しました。
決していい内容ではありませんでしたが、私が見る限り、決勝戦は私が練習で言っていることがなんとなくだけどできたのではないかと思います。

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シングルスに関しては佐藤が出たんですけど、結果的には1回戦負けでした。
ファイナルで競った試合だったんですけど、私が言っていることが全然出来ていない。
そのうえコートに入る姿勢が出来ていない。自信過剰というか相手をなめてアップ不足の状態で入っての結果です。情けない…。

いつも言っていることなんですけど、バドミントンはラリーポイント制になって特に、どんだけ力の差があったとしても競ると強い弱いは関係ない。

勝負所でどういう風な形でうまいことポイントを取っていくか、本当に体で覚えないとどんだけ練習しても試合には勝てないと思います。

これから、5月まで大学の試合はないので、もう1回ゼロからのつもりで選手達に指導していきたいと思います。

私はいつも選手には同じことしか言っていない。だから、それを頭じゃなく、なんとか体で覚えてほしい。

なんかブログでおんなじ事ばかり書いているような気がします。

まあ、今回の大会ではダブルスだけでしたけど優勝できて一安心ではありました。

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<新潟日報杯争奪新潟県総合バドミントン選手権大会>

男子ダブルス
1回戦
藤原・市村 2 - 0 中林・松野(北魚羽の会・昇陽会)
2回戦
藤原・市村 2 - 1 中山・中山(ヨネックス新潟・個人・新潟)
準決勝
藤原・市村 2 - 1 遠藤・阿部(G☆FANS)
決勝
藤原・市村 2 - 0 竹村・毛利(トヨタカローラ新潟・龍羽会)

男子シングルス
1回戦
佐藤 1 - 2 木村(中越高校)