バドミントン部ブログ
監督としての責任を痛感… 全日本総合選手権
全日本総合選手権に行ってきました。武下は1回戦でNTTの川内選手と対戦し、敗退しました。
武下は大学に来てから国内の大会で1回戦負けしたことはありませんでした。
これは全部私の責任です。武下は全日本学生で悪い試合をして、そのまま最後までそういう面が出てしまいました。
監督として、武下の不調を読みきれず、対処してやれなかった責任を痛感しています。
なんというか、自分自身、ちょっと指導者としておごりが出ていたのではないかとも感じています。
ほんとに今までも悔しい思いをしてきたけれど、私が指導者になってこんなに苦しい思いというのは初めての気がします。
全日本総合で今季の試合は全部終わりましたけど、振り返ってみても、まだまだ監督として、いろいろなことを勉強していかないといけないということをほんとに感じています。
勝負の中で選手は戦っている。だから、勝負に向かって選手もそうだし、選手以上に私もいろんな面で精進していかなければいけない。
わが敬和学園大学バドミントン部はまだできて2年。
来年度も今年以上にいろんな大会で苦しい思いをしていくかもわからないけど、くじけず頑張りたいと思います。
つらいなあ…
追伸
実はもうショックでブログにも書けなかったんですけど、NHK総合の「土曜スポーツタイム」という番組に「アナザーストーリー」というショートドキュメントのコーナーがあって、12月11日放送分で武下を取り上げてもらいました。
NHKの皆さん、特にディレクターの福田さん、いろいろとありがとうございました。