バドミントン部ブログ

松浦進二の悪友

11月14日から17日まで出張で東京に行ってました。
東京では、久しぶりに関東第一高校で、自分の同期でもあり、親友でもある渋谷教頭に会いました。

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今回は少し渋谷教頭のことについて書きたいと思います。

先生とは私が大学1年の時に会いました。私は法政大学で、彼は中央大学。
大体どこの大学も1年生は仕事や行動パターンが一緒なので、徐々に先生とは意気投合し、その後、よく話をしたり、遊びにいったりするようになりました。

その後、私は就職し、彼は関東第一高校の先生になった。
お互い忙しくて、当時は年に一回くらい練習に顔を出すくらいしかできなかった。
たまに遊びに行ったり、ご飯食べにいったりはしていたけど。

その後、関東第一高校もインターハイに出場するようになってきて、チームを設立して10年でインターハイ団体優勝をなしとげた。
先生の苦労はほんとうによく知っているのでその時は私もとても嬉しかった。

その後も高校生もそうだし、日本のトッププレーヤーも育てあげている。

選手時代はそんなに強い選手ではなかったけど、指導者としては私がみるかぎり渋谷先生ほどバドミントンにのめりこんで選手のためにやっている先生はいないと思う。

今は教頭先生になってなかなかバドミントンと接する時間がなくなったけれども、陰で関東第一高校を支えてるんだと思う。

最後に先生にひとこと。「これからもお互い頑張りましょう。あんまり、酒を飲みすぎないように!またカラオケでも行こうぜ!これからもよろしく!」