バドミントン部ブログ
武下利一、ヨネックスドリームマッチ2010に出場!
ヨネックスオープンが終わって新潟に帰ってきた後、 25日の土曜日だったか、 ヨネックスの方から電話をいただきました。
新潟県長岡市で長岡バドミントン協会60周年記念国際招待試合があり、世界のトップ選手を呼んでデモンストレーションマッチをするので、武下君に出てもらえないか というものでした。
私としてもぜひ出させて欲しいと即答し、急遽出場が決まりました。
武下の相手は アテネ五輪金メダリストのタウフィック・ヒダヤット選手 。
1ゲームだけですが、試合をすることができました。
<ヨネックスドリームマッチ2010 武下 vs タウフィック(前半)>
<ヨネックスドリームマッチ2010 武下 vs タウフィック(後半)>
結果的には16本で負けました。
私が見た感じでは、武下はこういう経験が少ないので緊張していたのではないかと・・・。
まあそれ抜きにしても、やはりタウフィックの考え方やプレー自体は、武下とはレベルが違っていた。
当日は、男子シングルスで日本の田児賢一選手もデンマークのピーター・ゲード選手と2ゲームやったけど、やっぱり見ていると、武下が全体的に劣っているなと・・・。
特にネット前のプレーが劣っているので、これから武下には全体的なレベルアップはもちろん、ネット前の練習を意識してやらせていきたいと思う。
最後になりましたが、長岡バドミントン協会の皆様いろいろとお世話になりました。ありがとうございました。
60周年おめでとうございます!
<敬和学園大学バドミントン部 今後の予定>
10月15日~ 全日本学生バドミントン選手権大会