バドミントン部ブログ
バドミントンを始めたきっかけ(中学ツッパリ編)
小学校の時から野球を一生懸命やっていて、中学でも続けるつもりが、中学に行ったら野球部がなくて・・・。
そんな時に野球部のチームメイトに誘われて、いつ辞めてもいいかっていうつもりでバドミントンを始めた。
自分らの時代はまだ ”練習中に水を飲んだらいけない” とか ”うさぎとび” とかやってる時代で、練習はきついし、夏休みもないし、正直おもしろくなかった。部活をやめると顧問の先生に言いにいったけど、やめさせてくれなかった。
絶対やめるって言いにいったんだけど…。
だから、ほんとしぶしぶやっていた感じで。
でも、大会に出たら 勝てた!ので、おもしろくなっていった。新人戦で優勝、3年生の時には県代表として、全国大会の団体戦に出て、優勝したチームに負けてベスト8。
そして、最後の近畿大会は学校対抗の団体戦でそこで優勝!!
きつい練習をやったらやっただけ強くなり、成績があがっていったのは楽しかった。
実は中学の頃からかなりぐれていて、うちの家なんか僕が離れに住んでたもんだから、夜中に悪友がみんな集まってきて、たまり場だった。
髪型は剃り込みの入った角刈りやリーゼントにしてて、それでバドミントンやってたんだから・・(笑)
でも、どんなにぐれてもバドミントンだけはやめなかった。
学校も3年生の時は1回も休まなかった。なぜ続けていたのか、今では不思議だけど、勝つことが楽しかったし、学校も楽しかった。学校の仲間には助けられたなと思う。
先生にはよく怒られ、殴られたなぁ。バドミントンをやめなかったのは先生のおかげでもあったと思う。
・・・感謝してます。 ・・・つづく