敬和学園大学 授業アンケート集計
科目名 | 考古学1 | 履修登録者数 | 125人 |
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授業形態 | 講義 | 回答者数 | 68人 |
担当教員名 | 藤田 富士夫 | 回答率 | 54.4% |
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科目名 | 考古学1 | 履修登録者数 | 125人 |
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授業形態 | 講義 | 回答者数 | 68人 |
担当教員名 | 藤田 富士夫 | 回答率 | 54.4% |
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新潟県を代表する「火焔土器」をテーマとしたところ多くの学生さんに関心をもっていただきました。講義が考古学を身近に感じるきっかけになったとすれば嬉しいです。土器論では、少しばかり専門性が高くなりましたが、逆にこのことを通して故郷の古代への興味をもたれた方が何人かおられました。学問することの楽しさの一端を感じてもらえたのかもしれません。これらの方々にはパワーをいただきました。
一方、大教室といったこともあってか一部の学生の私語には困りました。授業のリズムが乱れ、真面目でかつ普通の学生さんからは厳しい意見もいただきました。教壇では「北風と太陽」の心境が交差しておりました。でも、「注意してもなお私語する学生」であっても大人です。訳も無く私語するはずはありません。授業がつまらないためかと自省することも。アンケートに寄せられた意見を今後のより良い授業構築の参考にしたいと思います。