冒険へと誘う神の言葉との出会い
前期の最終チャペル・アワーにおいては、山田耕太学長先生が、「ヘブライ人への手紙」の聖句をもとに、旧約聖書の『創世記』に記された族長アブラハムの生涯について丁寧に教えてくださいました。神の言葉に従い、行...
前期の最終チャペル・アワーにおいては、山田耕太学長先生が、「ヘブライ人への手紙」の聖句をもとに、旧約聖書の『創世記』に記された族長アブラハムの生涯について丁寧に教えてくださいました。神の言葉に従い、行...
中西康之先生(日本基督教団新潟信濃町教会牧師)が、創世記の2章に描かれた物語を通して人間が共に生きるパートナーを与えられるということに関して、ご自身のご結婚のことなどにも触れられながら、その深い意義を...
今年度のCAHの年度標語「隔ての中垣を超えて」との言葉に相応しい時間となりました。始めに学生支援センターのセンター長、桑原ヒサ子先生より、新たに施行された障がい者差別解消法についての丁寧な説明をいただ...
今年の4月より日本基督教団新発田教会の牧師になられた新保能宏先生が、マタイ福音書に記されているイエスと富める青年の対話から、また白血病で幼くして亡くなられたご友人のお嬢さま、永遠(とわ)ちゃんのことを...
学生伝道週間として持たれました。チャペル・アワーにおいては、昨年の夏に開催された佐渡ピースキャンプ(日本基督教団新潟地区、海外宣教協力委員会主催)に参加した渡邉瞳さん(国際文化学科2年)が、キャンプの...
山田学長先生が、マタイ福音書の5章を通して、敬和の精神のもととなった聖句について教えてくださいました。またその中の「隣人を愛すること」には、敵をも愛の対象とすることが含まれること。そのことの根拠には、...
藤野豊先生が、先生のその後の研究と人生にとっての原点ともいうべき、1985年、大阪、通天閣から眺めた対照的な南北二つの光景についてお話しくださいました。また、その時、先生がゴーストライターとして働いて...
ご自身の周りに人々が群れをなして押し掛けるようになってからも、一人となって神に祈りをささげる時間を主イエスが大事にされておられたことをマルコ福音書から学びました。「一人でいることのできないものは、大勢...
敬和学園高校の宗教主任・山口和憲先生がルカ福音書のザアカイの物語を説き明かしてくださいました。ローマ帝国の徴税人であったために、同胞のユダヤ人から嫌われていたザアカイでしたが、イエスというかたの噂を聞...
金山愛子先生が、恩師であられる桝本梅子先生というお方について、ご紹介くださいました。一見、厳しく思える神に仕えてゆく生活(それは、実は隣人に仕えてゆくことと同義でもあるのですが)が、実は、喜びに満ちた...