キャンパス日誌

手作りツリーの飾りつけ

昨日、この新発田・聖籠の地にも初雪が降りました。本格的な冬の到来に向けて、学内の木々も1本ずつ、雪囲いを済ませました。

現在、敬和学園大学では、寒気の合間の晴れの時間をぬって、クリスマスツリーの飾り付けをすすめています。職員の手で飾り付けをするようになって、今年で4年目になります。毎年少しずつ、飾り付けに工夫を凝らしながら電飾の数を増やし、今年は総数8,500灯を使って飾り付ける予定です。高所での作業で危険を伴いますが、それぞれが声をかけあいながら作業をすすめています。
作業をしていると、学生や他の教職員が口々に「クリスマスの季節なんだね」と声をかけてくれます。すっかり冬の風物詩として定着してきたことを実感できる瞬間です。

<11月30日金曜日16時20分から、クリスマスツリー点灯式を行います。讃美歌とともに夕闇の中で点灯されるツリーの感動を、ぜひご覧ください。>

<クリスマスが近づいています>