キャンパス日誌
中条高等学校1年⽣の皆さまが⼤学⾒学に来学されました
中条高等学校1年生17名の皆さまが大学見学のため本学に来学されました。 教室に移動し、入試委員長の丸畠宏太先生からの歓迎のあいさつでプログラムは始まりました。
次に、広報入試課より大学の概要および本学ならではの「リベラルアーツ教育」について、また、大学と専門学校の学びの違い等について説明しました。
![本学の特徴等をスライドで分かりやすく説明](https://www.keiwa-c.ac.jp/wp-content/uploads/2019/09/EOS_6453-1024x683.jpg)
本学の特徴等をスライドで分かりやすく説明
続いて、先輩学生紹介では、同校卒業生の片野渚さん(英語文化コミュニケーション学科1年生)に大学での学び、高校時代にするべきことなどについてお話しいただきました。
引率で来学された先生が偶然にも片野さんの部活動の顧問であったことから、片野さんもリラックスして登壇できたようです。
![大学での学びについて話す片野さん](https://www.keiwa-c.ac.jp/wp-content/uploads/2019/09/EOS_6467-1024x683.jpg)
大学での学びについて話す片野さん
模擬授業では、国際文化学科の丸畠宏太先生の「ドイツでのユダヤ人迫害の歴史から差別問題を考える」を受講していただきました。
「歴史学」が過去に起こったできごとを扱うのみならず、現代社会の問題を考える上で不可欠な学問であることを生徒の皆さまには実感していただけたのではないでしょうか。
![丸畠宏太先生の模擬授業。皆さん真剣に受講していました](https://www.keiwa-c.ac.jp/wp-content/uploads/2019/09/EOS_6525-1024x683.jpg)
丸畠宏太先生の模擬授業。皆さん真剣に受講していました
半日足らずの限られた時間ではありましたが、中条高等学校の生徒の皆さまには本学の雰囲気を感じていただけたようです。
アンケートにも「模擬授業が楽しかった」、「進路を考える上で参考になった」というようなご感想をいただくことができました。
中条高等学校の生徒の皆さま、ご来学いただき誠にありがとうございました。
敬和学園大学では、中学校、高校の生徒の皆さまの見学を随時受け付けています。
生徒の皆さまが将来像を考える上で参考の一助となるよう、敬和学園大学はさまざまなプログラムをご用意しています。
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