キャンパス日誌

地元・新発田のお酒を秋葉原で愉しむ

こんにちは!8月のオープンキャンパスを終えて、ホッと一息しているコバです。

昨日は1日、東京に出張でした。暑かった~!
濃密な会議を終えて、先輩と2人で向かったのは「JR秋葉原駅」。前から行きたかったお店に行ってきました。

秋葉原駅を降りて、線路下を少し御徒町方向に歩いたところにそのお店があります。

 

先月7月に高架下にオープンしたばかりの「ちゃばら」にある、「KURAMOTO STAND(蔵元スタンド)」さんです。お店に入ると、すぐに笑顔でスタッフの方が迎えてくれました。

このお店、実は敬和学園大学のある新発田市の蔵元「菊水酒造」さんが経営するバーなんです。
http://www.kikusui-sake.com/home/jp/news/2013/07051333.html

 

まずは、吟醸生酒の「無冠帝」を注文、やっぱり菊水さんといえば辛口ですね。旨ーい!
おちょこの台は、実際に明治時代に使われていたものだそうです。

 

そして、少しお腹もすいていたので「パンケーキ」も注文しました。
このパンケーキ、「さかすけ」入りです。さかすけとは、乳酸菌で発酵させた酒かすだそうです。
さかすけとレモンの酸味でパンケーキも少し大人の味です。

 

お酒を飲みながら、マネジャーさんから日本酒の深イイお話をたくさんうかがいました。
なんで、おちょこの底は青い2重丸(蛇の目)が入っているのかとか、節五郎というお酒の名前の由来とか・・。
ちなみに、KURAMOTO STANDさんのおちょこは、ほどよくお酒を愉しめるサイズでかつ蛇の目入りの特注品なんですって!

皆さんも飲みに行ったときには、お酒と料理と一緒に、会話も楽しんでくださいね。

 

ほんと、幸せなひとときを過ごさせてもらって充電された気分です。

9月1日のオープンキャンパスもがんばりまっす!(←少し宣伝)