キャンパス日誌
【ゼミ】地域コンテンツについて、熊本での現地視察を行いました(松本)
12月6日から8日の3日間、アニメ・コンテンツ産業について学ぶ松本ゼミのメンバーで熊本に行ってきました。
目的は地域コンテンツ事業の視察です。
熊本県は、コンテンツを活用した産業支援、観光事業で実績をあげている自治体の一つです。
熊本県庁前に設置されたルフィ像(大人気漫画「ONE PIECE」の主人公)やコスプレ・イベント『くまフェス』を中心に、熊本県内大学生たちの取り組みを視察しました。
![熊本を代表するコンテンツ「くまモン」と記念撮影](https://www.keiwa-c.ac.jp/wp-content/uploads/2019/12/848423e5377d0b31a6e79cca6e2f7c04-1024x683.jpg)
熊本を代表するコンテンツ「くまモン」と記念撮影
また、2016年4月に発生した熊本地震の復興にメディアコンテンツが果たす役割について、熊本の崇城大学と尚絅大学の学生の皆さんや全国各地からいらした先生方と意見交換を行いました。
![熊本の学生や先生方とメディアコンテンツについて意見交換を行いました](https://www.keiwa-c.ac.jp/wp-content/uploads/2019/12/832125b992f5efa3e1e6856ccdfe6cc8-1024x683.jpg)
熊本の学生や先生方とメディアコンテンツについて意見交換を行いました
尚絅大学現代文化学部・間野山研究学会の地域振興の事例発表会の中で、私たち松本ゼミが制作した地元新発田市ゆかりの堀部安兵衛のキャラクターについての発表を行い、さまざまなご意見をいただくことができました。
![松本ゼミで制作した堀部安兵衛のキャラクター](https://www.keiwa-c.ac.jp/wp-content/uploads/2019/12/940e0b1ea861aa01c294f695029cee4e-1024x684.jpg)
松本ゼミで制作した堀部安兵衛のキャラクター
この経験を今後の新発田市でのゼミ活動に役立てていきたいです。(国際文化学科2年 師尾祥大)