キャンパス日誌

JCLP留学生がやってきました

敬和学園大学では、毎年、海外の大学生のための「日本語・日本文化プログラム、JCLP(Japan Culture and Language Program)」を実施しています。今年は、アメリカ・フロリダ州ディトナビーチとアリゾナ州ブレスコットの2ヶ所にキャンパスのある「エンブリィ・リッドル航空大学」から学生15名(男子11名、女子4名)が敬和学園大学にやってきました。
留学生たちは、一昨日無事に新潟駅に到着し、今日が敬和学園大学での第1日目になります。最初の授業では、日本での生活における注意点や日本語の先生の紹介などのオリエンテーションを行いました。留学生たちは、長旅の疲れや時差をものともせず、さっそく日本での生活を楽しんでいる様子でした。

「エンブリィ・リッドル航空大学」は、アメリカで最大規模の航空宇宙工学プログラムや、航空機パイロットの資格を取得できる航空学プログラムを持った大学です。今回参加している学生たちも、パイロットや宇宙工学等でのエンジニアを目指す理系の学生たちです。人文学部の単科大学である敬和学園大学の文系学生たちとの交流も楽しみです。

<アメリカ・フロリダ、アリゾナからのお客さま>