キャンパス日誌

第5回全日本大学生中国語スピーチコンテスト(国航杯)・第23回「漢語橋」世界大学生中国語コンテスト日本予選に参加しました

第5回全日本大学生中国語スピーチコンテスト(国航杯)決勝戦ならびに第23回「漢語橋」世界大学生中国語コンテスト日本予選が早稲田大学で開催され本学の竹内聖士琉さん(英語文化コミュニケーション学科3年)、藤巻誉哉さん(国際文化学科3年)2名が出場しました。

今回のスピーチコンテストのテーマは「天下一家」(One World, One Family)で、全国5つの予選ブロックで全国の大学から多くの学生が参加し、最終的に勝ち抜いた28名の選手、このうち北日本ブロックから新潟県代表として竹内さん・藤巻さんを含む4名が決勝に進みました。また、今回決勝戦に出場した学生たちは、表彰品として1週間の中国研修旅行(北京、成都)への招待券をいただきました。

全国から28名の大学生が決勝戦に挑みました

全国から28名の大学生が決勝戦に挑みました

竹内聖士琉さん(英語文化コミュニケーション学科3年)

竹内聖士琉さん(英語文化コミュニケーション学科3年)

藤巻誉哉さん(国際
文化学科3年)

藤巻誉哉さん(国際文化学科3年)

竹内さんと応援に駆け付けてくれた卒業生の神田さん

竹内さんと応援に駆け付けてくれた卒業生の神田さん

 

当日は、全国から多くの方が会場に駆け付け、本学からは土居智典教授や留学生の張張鈺さん(国際文化学科1年)、また、東京在住の卒業生が会場に足を運んでくれました。その他国内外で約5万人の方がオンラインで決勝戦を視聴したとのことです。

これからの社会を担い未来をけん引する学生たちには、今回の多様な経験を糧に、伝統文化を重んじて他者を理解することで、国際交流の友好なカケハシとなるようにこれからもそれぞれの学びを深めてもらいたいです。

最後に、当日の学生引率から大会までの指導にご尽力いただいた姜杰裕客員教授に感謝いたします。

(国際文化学科教授 房文慧)

 

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